LPME-IO
- Physical (direct)V11,700 JPY
- Physical (direct)V21,700 JPY
BLE Micro ProとI2C接続して分割型自作キーボードのスレーブ側のキーをスキャンするモジュールです。 いままで、分割型自作キーボードをBLE Micro Proで無線化する場合の実用的な構成はBLE Micro Proを2個使用した完全ワイヤレス構成だけでしたが、このモジュールを使うことで左右の接続は有線・PCとの接続は無線という構成が実現できます。 I2Cで接続するのでキーボードの基板がI2C接続に対応している必要があります。(標準では対応していないキーボードでも改造して対応させることもできますが、自己責任でお願いします) 電源はBLE Micro Pro側に搭載するだけで動作します。 https://github.com/sekigon-gonnoc/LPME-IO
BLE Micro ProとI2C接続して分割型自作キーボードのスレーブ側のキーをスキャンするモジュールです。
いままで、分割型自作キーボードをBLE Micro Proで無線化する場合の実用的な構成はBLE Micro Proを2個使用した完全ワイヤレス構成だけでしたが、このモジュールを使うことで左右の接続は有線・PCとの接続は無線という構成が実現できます。
I2Cで接続するのでキーボードの基板がI2C接続に対応している必要があります。(標準では対応していないキーボードでも改造して対応させることもできますが、自己責任でお願いします)
電源はBLE Micro Pro側に搭載するだけで動作します。
https://github.com/sekigon-gonnoc/LPME-IO
V2変更内容
・待機時の消費電力が半分から4分の1くらいに改善されました(両手分合わせて200uA→50uAくらい) ・使うキーボードにあわせてジャンパをハンダでブリッジするようになりました
消費電力
消費電力は設定、OS、通信環境等によって変動します V1の場合は消費電力はマスタ側(BMP)とスレーブ側(LPME)合わせて待機時200uA, 打鍵時400uAくらいです。 V2の場合は待機時50uA,打鍵時400uAくらいです