SISO59
- 物販商品(自宅から発送)¥ 15,000
SISO59は日本初の完全無線左右分割型自作キーボードキットです。 技適取得済みBLEモジュールを使用しており、ファームウェアを用意することでレシーバーなしにPCやスマートフォンに接続できるキーボードとして動作します。 ビルドガイド: https://github.com/sekigon-gonnoc/SISO59-doc/blob/master/README.md ●キーキャップセットが映えるキー配置 一般的なキーボードに近いRow-Staggered配列となっており、1.25U・1.5Uのキーキャップも取り付けられるように50キーが配置されています。 ●3行x7列 + 4キー 上3行は7列なので、BやYを反対の指で押すようにしたり、デフォルトレイヤーに記号を置いたりできる余裕があります。 商品説明の画像のように、右手のホームポジションは2通り選べるようになっていて、内側に一列追加した人差し指重視配列・一般的なキーボードに近い小指重視な配置に変更可能です ●modulo対応 moduloペンダントと接続することでUSBキーボードとして使用することもできます。 ●主要部品実装済み・ダイオードレス設計 無線モジュールとその部品は実装済みで提供します。ダイオードレスの設計なのでPCBソケットと電池ホルダー、スイッチをはんだ付けするだけで完成します。 ※ダイオードレスでもゴーストは発生しません。 バッテリー寿命は接続するOSや設定によって変動します。デフォルト設定・Windows10・2.4Ahのバッテリーの組み合わせでは8000時間の計算です。(消費電流の測定値から予測した値です) ※相性が悪いUSB接続型BTアダプタと組み合わせると頻繁に接続が切れてしまう場合があります。(現時点で相性が悪いとわかっているもの:LBT-UAN05C2, Macbook Air2018?)
キット内容
本キットには以下の部品が含まれています ●主要部品実装済みPCB x2 ●ボトムプレート x2 ●電源スイッチ x2 ●タクトスイッチ x2 ●単三バッテリーホルダー x2 ●TRRSジャック x2 ●M2x8ネジ x10 ●M2ナット x10 ●ゴム足 x8
キット以外に必要な部品
本キットを完成させるには以下の部品が必要です ●MXスイッチ用PCBソケット x50 ●MX互換スイッチ(PCBマウント推奨) x50 ●MX用キーキャップ x50 ●AAサイズのリチウム電池 x2 (公称電圧3.6V程度のものを用意してください。アルカリ・マンガン・Ni-MH電池等は電圧が低いため動作しません) ※本キットを有線接続に対応させるには別途Modulo PendantとTRRSケーブルが必要になります。